夜の街の光景。

昨日、火傷をしたので皮膚科で見てもらう事にしました。
真っ赤に腫れ上がってはいましたが、痛みも無くなって、
指先などを火傷した時の様に水ぶくれ状態にはなって無いので、
行かなくていいかなと思っていたのですが･･･
親に診てもらった方がいいよと強く勧められ、
しぶしぶ（？）行ってきました。

やっぱり行ってきて良かったです。
見せるなり「火傷は甘く見ちゃいけないよ、来ない人多いんだけど」
との忠告を受けました。
感染症の元になると聞いた事がありますが、
そういうのは全身火傷の場合だけかと思っていました。
まあ、範囲が狭くても、その部分の組織は死んでしまってるわけですから、
やはり治療は必要なのでしょう。
それにしても酷くならなくて良かったです。
しばらく薬塗らなくちゃいけませんけどね。

異世界ならヒーリングかけて早めに治せるのですがｗ

その皮膚科に行く途中、八幡様のお社があります。
また、私の家のそばにお墓を敷地内に持つお寺もあります。
八幡神社の境内に続く道では猫が目を光らせながら、
歩いていく人たちを、ただ、見つめていました。
お寺の脇を通るとお線香の匂いが立ち込めていました。
その昔、街はこんなに明るくなかったと聞きますが、
まだまだ闇を湛えた場所は存在するのだなと実感。

何人もの人で賑わい明るいコンビニの店内と、
誰もいない、静かな薄暗い境内への道と。
まったくの異世界のように見えました。
隣り合わせなんですけどね。

追記－
神社の境内なら魔法が使えるかもｗ
どっちかというと藁人形とかそっちの方が似合いますが･･･
さすがに中に入ってみる気にはならなかったです＾＾；