日本の野球は世界一ィィ！

高校の全日本選抜が遠征していた日米親善高校野球大会ですが、
日本が3勝1敗1分として帰路につくこととなりました。
5試合で得点が32点、失点が13点。
東部選抜、西部選抜と別に相手に対し、移動も含んでの結果ですから、
価値があります。
今年3月のWBCといい、日本の野球も着実に名を上げていますね。
その分、優秀な選手はメジャーに引き抜きなんてことにならなければ良いですが。

さて、国代表、高校野球代表ときて、今度はリーグの代表戦。
イオンオールスターシリーズ日米野球です。
2年ごとに行なわれるこの大会、ここのところはメジャーと互角の戦いを
していますので、もちろん、今回も期待。
ただ、この大会は地の利があって勝敗五分ですから、日本がちょっと足りない
感じかもしれません。
その点、トップはきっちりやってくれるはず。
2002が若大将・原辰徳、2004が世界のHR王・王貞治、そして今回は、
元祖ID野球・野村克也。
しっかりと日本の緻密で頭を使った野球を見せ付けてくれるに違いありません。
問題は東北の某球団を率いていて、その手腕が錆び付いてないかですが＾＾；
育成に即効性があるわけではなく、結果が出てないのは仕方なし、
今回は一流選手を駒としての試合だからばっちり結果に結びつく。
そう信じましょう。

シーズン中なのにシーズン後の話をしているのはとても残念･･･
なんとかAクラスに入って欲しい東京の某球団ファンの戯言ですｗ

追記－
明日は奉祝ムードになりそう。
テレビも忙しそうですねぇ。